ソル・デ・ロカ
遺跡に眠る守護者。
視界を埋め尽くすほどの弾や狼の霊を打ち出す攻撃を駆使し、数々の兵士を苦しめたとされている。その能力はいまだ健在であり、遺跡の信者たちを守るため、その力を維持している。
ハトホル
太陽軍の神官の一人。
儀式の代償で人の心を失ってしまったが、生前は研究熱心で社交的な性格だった。呪われた力が込められた法衣は、あらゆるものを触れただけで滅すると言われている。
エリュシオン
深海の奥深くで、亡霊として変わり果てた姿で目覚めた海賊。
呪いの力で戦うことができ、深海の霊を操る。生前同様「渇き」を満たすためあらゆるものを簒奪するために近づくものを襲う。
ヘメト
太陽軍の神官の一人。
彼女の肌を覆う紋章は彼女に人としての生の代わりに恐ろしい力を授けた。彼女の意のままに動く巨大な砂の魔物は鉄壁の守りを誇り、あらゆる攻撃を防ぐと言われている。
アガリア
自身を純血の吸血鬼と称し、人間に迫害された吸血鬼を助けるために戦っている。対象を噛むことなく吸血することが出来る。自身を高尚な存在と考えており、人間の文化を嫌う。なので、衣服は着ない。
ラマル
太陽軍の神官の一人。
自身を鏡の姿に変え、巨大な魔物の手を召喚し敵を攻撃する。身体を保つことが困難でよく砂になる。クレオパトラの話し相手として重宝されており、黙って話を聞くことが上手。
シャリファ
太陽軍の神官の一人。元はピラミッド建築の監督官だったが、彼女が開発したゴーレムがファラオ達のピラミッドの建造に大きく貢献した功績から、神官に抜擢された。
現代世界の建築や戦車に興味津々のようだ。